「全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」は、国内の主な中学硬式野球組織からチームを募り、毎年ジャイアンツ球場をメイン球場としたトーナメント大会。本大会がリトルシニア、ボーイズリーグ、ヤングリーグ、ポニーリーグ、フレッシュリーグが参加する国内唯一の交流大会として注目されております。まさに「中学生版甲子園」。これまでに多くの選手が、本大会を経てプロ野球界で活躍しています。 2007年からは、日本野球連盟公認の全日本中学野球選手権大会として、名実ともに日本一を争う大会として定着しています。
今年2016年度は選手権となって10回目の節目の大会となり、今大会から、北海道・東北・北信越・関東・東海・近畿・中国・四国・九州の9地域で予選を行い、それぞれの地域代表を決めて計32チームが出場します。